【京都】座禅の基本からおすすめの座禅プランまで一挙公開!
永井 雄一
京都の観光について内部の京都人だからこそ知っている情報を分かりやすく発信します。地元のエキスパートだからこその皆さんが知らない京都の中身を分かりやすく解説していきます。
京都大学大学院 経営管理 修了
同志社大学 商学研究科博士課程
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京都には、素晴らしいお寺が数多くあります。京都へ観光で訪れたら、お寺巡りをされる方も多いでしょう。特に人気の寺院は季節問わず、たくさんの人で賑わっています。
お寺の中には「座禅」を体験できるところもあります。座禅はなかなか体験できませんし、自分自身を見つめなおす時間としても効果的です。観光とは違った、ひと味違う貴重な経験を得られます。
しかし京都にはお寺が多く、どのお寺で座禅体験ができるか分からないですよね。費用はいくらなのか、初心者でも気軽に参加して良いのかなど、不安に感じてしまう方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、京都で気軽に座禅体験ができるお寺を8つご紹介します。お寺によっては、座禅体験の他に写経やヨガなどのさまざまな体験も楽しめます。座禅体験をしてみたい方や、京都旅行で貴重な経験を得たい方はぜひ参考にしてみてください。
また、座禅体験で意識しておきたいポイントや心構え、注意しておきたいことなども紹介したいと思います。
目次
京都で座禅体験ができるお寺8選
それでは、座禅体験ができる京都のお寺を8つご紹介します。
ヨガ体験もできる!両足院(りょうそくいん)
両足院は観光地として人気の祇園近く、建仁寺境内の東にあります。座禅体験と組み合わせて朝粥体験やヨガ体験ができるのも魅力です。心も体も心地よくなり、リフレッシュできます。
座り方や心構えを教えていただき、座禅は25分ほど行ないます。参加人数や季節によっては、日本庭園を見ながら座禅できます。朝の済んだ空気の中、庭園の自然の息吹を感じながら座禅できるのは、両足院ならではの体験です。
季節ごとに新緑や紅葉など庭園の風景が変わるので、1度参加して別の時期に座禅するのも良いですね。予約すれば写経体験もできるので、座禅の後に参加するのもおすすめです。前日の16時までに要予約です。
また、祇園には他にもオススメのお店や観光スポットがあります。
中でもオススメは、舞妓さんと食事ができるこちらのプランです。
一見さんでもお座敷遊びができ、座禅体験と同じく貴重な体験ができます。
住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591
電話:075-561-3216 (※受付は10:00~16:00)
開催日時:日によって異なるため、HPで確認。平日の座禅会も実施していますが平日の実施は不定です。
料金:1,000円
予約:前日までに要予約
所要時間:約60分
※座禅と朝粥体験 90分 2,500円
※座禅とヨガ体験 130分 3,000円
※団体参加をご検討の場合は、まず最初に日程の空き状況をお電話にてご確認ください。
観光地から好アクセス!!建仁寺(けんにんじ)
建仁寺は京都で最も古い禅寺で、座禅体験できるお寺としては有名です。祇園の花見小路の突き当たりに位置しており、朝は建仁寺で座禅をし、終わったらそのまますぐ祇園観光できます。
毎月第2日曜の朝8:00から座禅体験および法話が聞ける「千光会(せんこうかい)」を開催しています。予約せず無料で参加でき、祇園や清水寺などの観光地へのアクセスもよいため、座禅体験の王道とも言えます。写経体験も予約不要なので、座禅の後気軽に参加できるのも嬉しいですね。
座禅を20分×2回行なった後、お経を唱和します。お茶をいただきながら法話を聞き、2時間ほどで終了です。
座禅の後は俵屋宗達の「風神雷神図屏風」や枯山水、日本庭園などを見ることもできます。お昼は観光客で賑わいますが、座禅後すぐはまだ観光客が少ない時間帯です。心を整えた後にゆっくり庭園や絵画を見ることができるのは、普通の観光では味わえない経験になるはずです。予約せず無料で参加できます。
住所:京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町
電話:075-561-6363
開催日時:毎月第2日曜 午前8:00〜10:00頃(HPで毎月案内有)
料金:無料
予約:不要
所要時間:法話含め、約120分
HP:https://www.kenninji.jp/experience/
※写経体験 約45分 1,000円
※団体によるお申し込みも可能
初めての方にもおすすめ、勝林寺(しょうりんじ)
勝林寺は東福寺の塔頭(たっちゅう)です。東福寺の北方を守護する毘沙門天を本尊として祀っており、「東福寺の毘沙門天」とも呼ばれています。
座禅の時間は15分と比較的短く、休憩もあるため、長く座るのに自信がない初心者の方にもおすすめです。座禅の後にお茶をいただき、法話を聞きます。
前日までに希望すれば、抹茶や季節の生菓子などをいただくこともできます。座禅とヨガ体験を楽しめるプランもあります。季節よっては、座禅と精進料理やアロマ体験などを組み合わせたイベントも開催されています。
他にも写経や、仏様の絵を写して描く写仏(しゃぶつ)も体験できます。写仏体験できるお寺は珍しく、変わった体験や未体験のことにチャレンジしたい方におすすめです。お寺の凛とした雰囲気の中で無心になれる時間を作るのは、自分と向き合うことにも繋がるでしょう。予約は当日でもできますが、前日の方が良いです。
住所:京都府京都市東山区本町15-795
電話:075-561-4311(※受付は9:00〜17:00)
開催日時:平日でも座禅体験できます。日によって異なるため、HPで確認。
料金:1,000円
予約:電話かインターネットで要予約
所要時間:約60分
HP:https://shourin-ji.org/zazen1/
※写経 約60分〜 1,500円
※写仏 30分〜2時間 1,500円(初心者向け)2,500円(中級者向け)
※団体によるお申し込みも可能
当日参加も可能!!天龍寺(てんりゅうじ)
天龍寺は観光地として大変人気の、嵐山に位置しています。世界遺産に登録されている寺院で、雲龍図も有名です。
毎月第2日曜に「天龍寺坐禅会」、座禅終了後に「龍門会」が行われます。座禅は20分×2回、間に5分間の休憩を挟みます。初めて座禅に参加する方は、長く感じられるかもしれません。龍門会では法話を聞き、お経を唱和します。
個人なら予約不要、無料で参加できるため、当日の朝でも気軽に参加できます。写経体験もできますが、電話予約が必要なので注意してください。
嵐山は1年中たくさんの観光客が訪れる人気スポットで、午後は歩道を埋め尽くすほどたくさんの人で賑わいます。しかし朝は歩く人もまばらです。座禅は9:00からと少し遅めなので、天龍寺に向かう前に渡月橋周辺をゆっくり散歩して過ごすのも良いですね。人が少ない嵐山は感動すら覚えるでしょう。当日に予約なしで無料で参加できます。
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
電話:075-881-1235(受付は8:30〜17:30)
開催日時:第2日曜 座禅会は9:00〜10:00・龍門会は10:00〜11:00
料金:無料
予約:不要
所要時間:約120分
HP:http://www.tenryuji.com/event/index.html
※写経 1,000円(別途、参拝料800円が必要)
圓光寺(えんこうじ)
圓光寺は徳川家康公が伏見に建立しましたが、1667年に現在の一乗寺に移転されました。京都市の北に位置しています。明治以降、日本で唯一の尼僧専門道場だったお寺でもあります。
「日曜早朝坐禅会」と称して、毎週日曜日の午前6:00から体験できます。座禅は20分×2回で、その後に作務や住職による法話、粥座(しゅくざ)と呼ばれる朝食をいただくのが特色です。
初心者の方にも丁寧に指導しており、姿勢の正し方や呼吸法を分かりやすく教えています。ただし初心者の方は15分前に訪問しなければならないので注意しましょう。個人であれば前日までに電話での予約が必要です。
素晴らしい庭園の清掃をお手伝いできる作務や、お粥をいただく粥座は他のお寺では滅多にできない貴重な体験です。尼僧も修行していた道場での座禅は心が洗われ、思い出に残る時間となるでしょう。前日の17:00までに、電話にて要予約です。
住所:京都府京都市左京区一乗寺小谷町十三番地
電話:075-781-8025(※受付は9:00〜17:00)
開催日時:毎週日曜日 6:00〜8:00(※初心者の方は15分前に集合)
料金:初回のみ1,000円
予約:前日の17:00までに、電話にて要予約
所要時間:約120分
妙心寺(みょうしんじ)
「門より入るものは、家珍にあらず」
外から入ってくるものは、どれだけ高価な物であろうと決して家宝となるものではない。内からの清浄に気づくことが大事。
妙心寺の座禅の考え方です。
妙心寺の座禅は、泊りがけで禅の世界に没頭する「大衆禅堂」と早朝座禅の「妙心寺禅道会」の2種類あります。
「大衆禅堂」は土曜の夕方から翌日曜の9時まで泊まりで行われ、お寺での修行をリアルに体感できます。
敷地がとても広く、自然が美しい妙心寺で、心をリフレッシュしてみてください。
住所:京都府京都市右京区花園妙心寺町1
電話:075-461-5226
開催日時:毎週 土曜日 18:00〜9:00(翌日曜日)
料金:初回2,000円(2回目より1,000円)
予約:不要
HP:https://www.myoshinji.or.jp/experience/zen
※8月は休会/12月・1月は休会有
南禅寺(なんぜんじ)
南禅寺は国内の禅寺の中でも最高の格式を持っていることで知られています。
桜や紅葉の美しさで知られていて、シーズン中にはたくさんの観光客で賑わう人気観光スポットです。
月に2回、方丈の北側にある龍淵閣で「暁天座禅会」を開催しており、座禅を体験できます。座り方や呼吸法をレクチャーしてもらえるので、初心者でも安心して参加できます。
団体座禅では、お抹茶をいただいたり、写経体験もできます。
座禅体験後は、石川五右衛門の名で有名な「三門」や「虎の子渡し」と呼ばれる枯山水庭園など、境内の散策をしてみるのもおすすめです。
住所:京都府京都市左京区南禅寺福地町86
電話:075-771-0365
開催日時:第2・第4日曜日 6:00〜 月によって日程が変更となる場合があります。
料金:無料
予約:不要
所要時間:約60分
HP:https://nanzenji.or.jp/event
※団体で座禅をされる場合は事前のご予約が必要です。
※8月は休会、12月第4・1月第2日曜は休会
銀閣寺(ぎんかくじ)
足利義政が造営した有名な京都の観光地「銀閣寺」でも、座禅が体験できます。
夜の「坐禅会」と、昼の「講話と坐禅」の2種類開催されています。
「座禅とは、坐ることでお釈迦様の教えに目覚めること。」という禅宗の銀閣寺で座禅をし、こころを落ち着けてみるのはいかがでしょうか。
住所:京都市左京区銀閣寺町2
電話:075-771-5725
開催日時:毎月第3月曜日に開催。ただし8月と12月は休会。
料金:無料 拝観料(500円)が必要
予約:往復はがきにて申込
所要時間:
HP:https://www.shokoku-ji.jp/zazen-ginkakuji/
※「坐禅会」と「講話と坐禅」は予約方法が異なります。
禅、座禅とは?ポイントは「調身」「調息」「調心」の3つ
ここまで京都で座禅体験ができるお寺を紹介しておきましたが、ここで改めて、禅・座禅とはどういったものなのか簡単にご説明したいと思います。
禅とは心のことを指し、精神統一や瞑想を指す場合もあります。自分と向き合い、自分とは何か気付くために行ないます。修行として座禅を取り入れる「禅宗」を略し、禅と呼んでいることもあります。
座禅とは姿勢を正して座り、精神統一を行なう仏教の修行法の1つです。正しく座ることで身体を安定させ、心や呼吸を整えます。ポイントは「調身」「調息」「調心」の3つです。
調身
「調身」とは正しい姿勢で座ることです。座禅で心を整えるために、まずは姿勢を整えます。
1.あぐらをかき、右足を左太ももの上に乗せる。
2.左足を右太ももの上に乗せる。
※この状態を「結跏趺坐(けっかふざ)」と呼ぶ。
※両足を太ももに置くのが難しい場合は、どちらか片足だけ太ももに乗せる。
この状態は「半跏趺坐(はんかふざ)」と呼ぶ。
3.手は足の上に置き、左手を右手の上に置く。
4.左右の親指を合わせ、空洞が楕円形になるようにする。
※この形を「法界定印(ほっかいじょういん)」という。
5.軽く顎を引き、目は閉じない。顔は前方のまま、視線だけ前方に約1m、約45度落とす。
自然に目が半分ほど閉じ、「半眼(はんがん)」の状態になる。
6.背筋はまっすぐ伸ばし、両肩の力を抜く。
7.体を左右、前後に揺らし、中心を決めて座る。
調息
正しく座ったら、呼吸を整える「調息」で心身ともにリラックスさせます。
深く息を吸い、ゆっくりと吐き出します。吸うよりも吐くことの方が大事です。ゆっくり長く息を吐き、体にある空気を全て吐き切る気持ちで息を吐き切ります。座禅中はできれば口は閉じ、鼻で呼吸します。
調心
姿勢と呼吸を整えたら、最後は「調心」で心を整えます。
座禅をしていると、さまざまなことが頭に浮かぶはずです。無心になるのは、そう簡単ではありませんよね。座禅では雑念を払うために「数息観(すうそくかん)」という呼吸方法を勧めています。
数息観とは、心の中で呼吸の回数を数える方法です。「ひとつ」の「つ」で息を吸い、次の「ふたつ」の「ふたー」でゆっくりと息を吐き、再び「つ」で息を吸います。1から10まで数えたら、また1に戻ります。
繰り返し数えているうちに雑念が取り除き、心を整えていきます。
座禅とヨガの違いって?
はっきり言ってこれは、なかなか定義しにくいところがあります。ただものすごく単純化していえば、
1.ヨガの方が歴史が古い。座禅は、ヨガの一部が発達して、成立したもの。
2.現在一般的に、特に女性に人気のヨガは、できるだけ宗教色を排した形で、その呼吸法・姿勢にフォーカスするのに対し、座禅は、仏教の枠組みの中で、ひたすら心を無にすることにフォーカスする
という感じでしょうか。もちろんこれは、筆者の認識であり、人によって違うというところは大いにあると思います。実際に、座禅体験に行く際にお寺の住職の方に聞いてみると我々の知らない知見を得られるかもしれませんね。
座禅体験の前に注意したいこと、知っておきたいこと
京都を訪れ座禅体験を検討しているなら、次の点も知っておくと良いでしょう。
座禅中に叩かれることはあるの?
座禅というと「木の棒で叩かれる」というイメージをお持ちの方もいると思います。不安ですし、何だか怖いですよね。
平たく長い木の棒は「警策(きょうさく・けいさく)」といい、座禅体験では希望者のみ叩きます。「姿勢を崩した人を叩く」わけではなく、何の前触れもなく急に叩かれることもありませんので安心して座禅に臨んでください。
警策を希望する際は、手を合わせる合掌が合図であることがほとんどです。座禅中は僧侶の方が参加者の周りを歩いているので、近くに来られたら合掌して知らせます。
例えば座禅中、
・雑念が多い
・眠気に襲われる
・集中力が途切れる
などの際にお願いしてみましょう。気持ちがぐっと引き締まるはずです。
服装の注意点
座禅では足を組むため、服装に気を付ける必要があります。
・ミニスカートやショートパンツなど、露出の高い服装は避ける
・冬場、コートなどの上着を脱いでも寒さに耐えられる服装にする
寒い時期でもお寺によっては、座禅中にコート類を着ないようにお願いされる場合があります。しかし座禅会場には暖房がありません。上着を脱いでも暖かい格好にしておき、寒さが厳しい日はストールなどを持参すると良いでしょう。
靴下を履いていると組んだ足が滑るため、基本的に座禅中は裸足になります。夏場は虫除けをしてから訪問するのがおすすめです。
座禅体験は朝の開催がほとんど
座禅は「調身」「調息」「調心」で心と体を整えます。騒がしい環境だと心を整えるのは難しいため、座禅体験は静かな朝に行われることがほとんどです。お昼や夕方に座禅できるところは多くありません。
また、いつでも座禅体験ができるわけではない点も注意が必要です。基本的に座禅体験の時間は決まっています。
当日参加できるお寺もありますが、中には事前予約が必要な場合もあります。座禅体験の前にお寺の公式HPなどで情報を確認しましょう。
座禅で心身ともにリフレッシュし、京都観光へ
京都でのお寺巡りも楽しいですが、座禅体験はお寺の雰囲気をもっと実感できます。優しく座禅の作法を教えてくださるので、初心者でも安心して体験できます。予約不要で気軽に当日参加できるお寺もあるので、参加しやすいところを選ぶのも良いですね。
座禅体験は朝に行われることが多く、空気の澄んだ朝に心身を整えると、清々しい気持ちで1日を過ごせるはずです。朝はお寺を始め、有名な観光地でも人が少ない時間帯なので、座禅の後にゆったり京都観光できるという嬉しいメリットもあります。
少し早起きして座禅で心身ともにリフレッシュさせ、京都観光を満喫しましょう。
京都観光を忘れられないものにするなら
座禅体験をされた方に特に人気なのが、写経体験とお座敷体験です。
写経体験は座禅と同じく寺院で開催され、同日に体験できる寺院もあります。
座禅で心身をリフレッシュした後の写経体験は特に集中できるため、大変オススメです。
中でも両足院は、アクセスがよく座禅体験・写経体験に加えヨガや朝粥体験もできるのが魅力です。
お座敷体験は、京都の代表的な文化である舞妓遊びを気軽に楽しめるサービスで、座禅体験と並んで人気があります。
本来紹介が必要お座敷遊びを一見さんでも楽しんで頂けること魅力的です。
中でも“一見さんおこしやす 舞妓遊びプラン”は、比較的リーズナブルな料金で、舞妓お座敷体験を提供しており筆者のオススメです。
本来紹介がない方はお座敷遊びができませんが、このプランは初めての方も体験可能です。
また、舞妓さんとの歓談の時間や、お座敷遊びのお時間もございます。
詳しくはお座敷体験を紹介しているこちらの記事をご覧ください。
京都で他にも体験をするなら
京都には座禅以外にも文化体験ができる場所がたくさんあります。
はろくろ体験や絵付け体験など幅広く体験でき、お土産用としても大変人気です。 清水焼体験
また現在流行なのは、 宿坊体験や 写経体験のお寺で体験できるこの二つ。
風流あるお寺でする文化体験は心も安らぎおすすめです。
や 茶道体験 華道体験も京都の文化体験では抜群の人気を誇ります。
どの文化体験も予約が必要な場合があるので、一度記事で確認してみると良いかもしれません。
京都の観光について内部の京都人だからこそ知っている情報を分かりやすく発信します。地元のエキスパートだからこその皆さんが知らない京都の中身を分かりやすく解説していきます。
京都大学大学院 経営管理 修了
同志社大学 商学研究科博士課程